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マトリョーシカ絵付け工房 ☆イワン・ダ・マリヤ☆


子供の頃からのロシア好きが高じて、マトリョーシカの絵付けを始めました。マトリョーシカ以外のお絵かき関係もぼちぼちマイペースでやっています。
by ivandamariya

yunのデコぬりえ教室 ぬりえ画に参加しました

いつもお世話になっているyunさんの主催するyunのデコぬりえ教室でぬりえ作家として参加させていただくことになりました。

yunのデコぬりえ教室 ぬりえ画に参加しました_a0249074_22352588.jpg

最初の作品はこちらでもプロフィールとともに紹介してもらってます。

自分の中の数少ない乙女要素を総動員して描きました(笑)。

第2弾は9月の予定です。

# by ivandamariya | 2015-07-09 22:33 | デコぬりえ

久しぶりのマトリョーシカ絵付け

本当に久しぶりにマトリョーシカストラップの絵付けをしています。

久しぶりのマトリョーシカ絵付け_a0249074_22104348.jpg

深川いっぷくでお世話になっていた、万亀さん(現在帯広在住)に依頼してもらいました。

いつものオヤジパンダですが。

二色しか使わないのでリハビリにはちょうど良いかも。

気力が続いたら、他のものも作りたいなあ。


# by ivandamariya | 2015-07-09 22:07 | 作品紹介

凝縮額絵展Ⅱに参加しております。

現在深川いっぷくで開催中の凝縮額絵展Ⅱに参加させていただいております。

店内はこんな感じ↓
凝縮額絵展Ⅱに参加しております。_a0249074_1937053.jpg

豆粒のようではありますが、すべて小さな額に入った絵画でございます(一部立体含)。

私の作品は入り口の一番近くに展示していただいております。
凝縮額絵展Ⅱに参加しております。_a0249074_19384821.jpg

ごらんのとおり、絵よりも額の方がでかいです。このアンバランス感がこの展示の売りのひとつ。

凝縮額絵展Ⅱに参加しております。_a0249074_1942759.jpg

額を入れて撮ると、最大限寄ってみてもなんだかよくわからないくらい小さいです。

凝縮額絵展Ⅱに参加しております。_a0249074_19434589.jpg

こちらは線画。

両方ともモスクワのワシーリー・ブラジェンヌイ聖堂を描いています。

わたくし、額に入れることを想定して絵を描いたのは初めてで、出来に関してはなんだかいろいろと課題がやまずみなのです。さらっと流し見ていただければ幸いでございます。

他の参加者の方々の作品は、凝縮の名のとおり小さいながらも見ごたえがあるものがそろっています。ぜひ会場にて目の前でごらんくださいませ。
# by ivandamariya | 2013-10-31 19:56 | 身辺雑記

深川美楽市にロシア民族衣装人形で出店します!

来る10/20(日)、春秋恒例となりました深川美楽市に出展させていただきます。

でも今回はマトリョーシカではなくて、ロシアとその周辺諸国の民族衣装人形を持っていきます。

こんな子たち↓
深川美楽市にロシア民族衣装人形で出店します!_a0249074_2141159.jpg


この子たちはロシア、ベラルーシ、カザフスタン向けに販売されているシリーズです。製造地は中国で衣装の質は正直ちょっとちゃちいのですが(本来刺繍のところがプリントだったりして)、雰囲気はよく出ていると思います。

本体はなぜか陶器製で首・腕・脚を動かせるので、いろいろポーズをとらせることができます!
(ただし落とすと割れるので取り扱い注意。)

こんな風とか↓ ロシアよりヤロスラブリ県(左)、クールスク県(右)
深川美楽市にロシア民族衣装人形で出店します!_a0249074_21481513.jpg



また顔立ちもヨーロッパ系、トランス・コーカサス系、アジア系など、ちゃんと変えてあります。

カザフスタン(左)、モンゴル(右)↓ モンゴルちゃんはちょっとSFチック。
深川美楽市にロシア民族衣装人形で出店します!_a0249074_21514589.jpg



こんな美少女もいます↓ ベラルーシ(左)、モルドバ(右)
深川美楽市にロシア民族衣装人形で出店します!_a0249074_2214793.jpg



身長はだいたい18cm~20cm。

ここに紹介した子はほんの一部で、総勢38名の美人を連れていく予定。かなりにぎやかになると思います。

価格は一体500円!

お渡しするときは専用の箱にお入れします。

どうぞよろしく!
深川美楽市にロシア民族衣装人形で出店します!_a0249074_22131694.jpg

# by ivandamariya | 2013-10-17 22:20 | ロシア雑貨

亀姫の羽子板

今年3月に深川いっぷくで開催された「妖怪絵馬100枚展」に出展し、一部の方々に好評を頂いた亀姫の絵馬。


その羽子板バージョンを作ってみました。

亀姫の羽子板_a0249074_2181242.jpg


絵馬のときより表情がおっとりして、よりきいちっぽくなったかなと。

裏はこんな感じ。

亀姫の羽子板_a0249074_219334.jpg


やっぱり亀です。

実はこの羽子板には参考モデルがあります。

じゃ~ん

亀姫の羽子板_a0249074_2112935.jpg


ウン十年も前の子供時代に私が使っていた羽子板。玉の痕も生々しい一品。

線はウッドバーニングで彩色はけっこう雑なのですが、このレトロ感とカワイさが気に入っていて今も手元に置いてあります。

マトリョーシカもそうですが、こういう形の制約のあるものに絵を描くのはやっぱり楽しいです。

「子供のおもちゃ」という実用的な性質があるのもいい。

着物の女の子を描くのはたいへんだけど、やっぱり好きだなあ。
# by ivandamariya | 2013-10-02 21:23 | 作品紹介


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